本日（0511）朝、ドイツのヨット Muk Tuk は熊本港へ向けて出港しました。
本渡港の旅客用桟橋に、大型連休中に寄港していたモータークルーザーが再び寄港しています。給油のため牛深からタンカーが来るそうです（情報提供 FreedomRun)。
ドイツのヨットは、天気が荒れて波があったため、モータークルーザーが来る前から反対側に移動しています。
日曜に、雨の中を口之津から本渡港にドイツ・ハンブルグ船籍のヨットMuktuk が寄港しました。
５０フィートのスクーナー（２本マストで前がやや低い）という、日本では珍しいタイプです。
牛深にも寄港しているようです。
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先週の大型連休中はこの同じ桟橋に１００フィート超の大型モータークルーザーが係留していました。船籍は、税金が安いタックスヘイブンで富裕層に人気のケイマン諸島（カリブ海、英領）。現在はハウステンボス沖の大村湾に錨泊しているようです。
両船ともAISを搭載しているので、FindShipなどのスマホのアプリで現在の位置を確認できます（電源が切られていない限り）。