ボランティア情報

地震から一週間たって、ボランティアセンターも立ち上がり、ボランティアの募集も開始されました。

ただし、善意だけではかえって現地に迷惑をかけることもあるので、ボランティアの方にも最低限の準備が必要になります。

災害ボランティアに関する情報については、まずこちらをご覧ください。http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kinkyu/pub/default.asp?c_id=23

具体的なボランティア募集については、それぞれの市町村の社会福祉協議会で行われています。

熊本市社会福祉協議会
http://www.kumamoto-city-csw.or.jp/

益城町社会福祉協議会
http://www.mashiki-shakyo.or.jp/

最新情報はフェイスブックなどを含めたSNSで提供されていますが、
ツイッターでおおまかな動きはわかると思います。
http://bit.ly/k1TG9S

道路交通情報

地震発生から1週間近くたって、緊急避難から支援物資の運搬やボランティアで動く必要が出てくると思いますが、通行止めや交通規制もまだかなり多く残っています。

断片的な情報はSNSなどに散らばっていますが、こちらに整理された道路交通情報があります。
http://www.jartic.or.jp/

[熊本]-[熊本市・阿蘇方面]を選択すると、この画面になります(クリックすると拡大します)。
roadinfo01

[規制情報]では地域・道路別に規制状況が示されます。
roadinfo02

情報は5分おきに更新されています。

第41回県知事杯レース成績表&どこでもヨットレース(2016年熊本県知事杯編)

4月10日(日)の県知事杯レースの成績表(pdfファイル)です。
20160410-KYC-Kenchijihai_results

こちらは、レース参加艇のGPSデータを使った再現アニメ(どこでもヨットレース)です。

圧縮したlzhファイルになっています。こちらではセキュリティ対策のため圧縮ファイルをアップロードできませんので、ご面倒ですが、旧サイトのレース&イベントのページからダウンロードしてください。
http://snk.main.jp/race/raceinfo_top.html
ファイルを解凍(展開)後、e_yacht.exeをダブルクリックすると、開始されます。
最初の画面はこんな感じ
41thKUMAMOTOKENCHIJIHAI_image
アニメが開始されたら、画面右のメニューの下にある SPEED で早送りもできます。

(引用開始)—————————————————–
4/10の県知事杯の参加艇GPSログをどこでもヨットレースにまとめました。

マップレ(MA)、秀ちゃんンのフネ(秀チャン)、ガイア(GA)、フェアウインド(FW)、Marica(MA)の5艇分

波干島回航の攻防がなかなな面白いです。お楽しみください。

残念ながら、ステイング、トンボはロガーが足りませんでした。次回からレース参加でハンディーGPSをお持ちの艇は持参いただければ幸いなんですが。
(引用終了)—————————————(提供: 八代ヨットクラブ・羅漢柏)

AYC: 春の体験セーリング

春休みになった先週土曜日に、泊地周辺で大阪などから来た児童を乗せた体験セーリングを行いました。

grandvient_20160326(c)2016 nakasu(以下同様)
FreedomRunandPopeye_20160326

クラブの公式行事ではなく、地域おこしのNPO法人のイベントに有志が協力したものです(Grandvient、FreedomRun、Popeyeの3艇、 発音の五十音順)。

GrandiventandFreedomRun_20160326

grandvientandPopeye_20160326

毎日が日曜日の会員も増えてきましたので、ヨットに乗りたいという人は気軽に声をかけてください(ホームページからでも港で直接でもかまいません)。

エイプリルフールという名前のヨット

4月1日は言わずとしれたエイプリルフールですが、半世紀ほど前のいまごろ(1968年3月29日)、エイプリルフールという名前のヨットがアフリカ・モロッコからアメリカに向けて出発しています。

特筆すべきはその大きさで、なんと全長5フィート11インチ(約1.8m弱)。
こちらがその写真。
aprilfool01
自分の身長より短い船で4100マイルを84日かけて走り抜き、当時の大西洋横断の最小艇記録を作りました。
当時のニューヨークタイムズの記事
aprilfool1968
(著作権の関係で、これはクリックしても拡大しません)。

正確には、フロリダまであと10キロ弱というところで、潮流と風のためどうしても陸に到着できず、沿岸警備隊の船で運んでもらっています。

記録を作ったヒューゴ・ヴィレンは当時、デルタ航空の副操縦士で、37歳。
この船は、現在もバージニア州の海事博物館(マリナーズ・ミュージアム&パーク)の小型艇のコーナーに現物展示されています。
aprilfool02
速度を計算すると、平均2.2ノット、人が歩くくらいのスピードなので、帆走するというよりは東よりの貿易風に押されて進んだという感じでしょうか。マスト下部からウィスカーポールのようなものを左右に2本突き出して、ツイン・ジブのようにして帆走したようです。

(航海記からの一部抜粋)
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1968年4月26日-海上
出帆して今日で4週間たった。髪を切ることにした。ハサミをとりだしてバウに行き、切った髪の毛がコクピットに落ちないよう身を乗り出した。20分ほどかかったが、悪くないできだ。それから命綱をつけて海に飛びこんだ。4週間ぶりの入浴。

1968年6月9日-海上
とんでもないことになった。トイレットペーパーがきれてしまった。運のいいことに、リーダーズダイジェスト誌がまだある。
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それからさらに四半世紀後の1993年の秋、還暦をすぎた彼はまたも大西洋横断に乗り出します。船名はファーザーズデイ(父の日)号。全長はさらに短くなって5フィート6インチ(最小艇記録でライバルに負けないよう、最終的にはもっと切り詰めて、5フィート4インチ)。こんどはカナダ側から115日かけてイギリスに渡ったそうです。
fathersday
この写真は当時のあちらのヨット雑誌でリアルタイムで目にした記憶があります。