天草ヨットクラブ

天草諸島の中心・天草市(旧本渡市)にあるヨットクラブです。

背後の白い建物は本渡中学。その裏側の埋め立て地は花火大会観覧会場になる緑地公園で、国道側には飲食店やコンビニもあります。

「そうだ、ヨットに乗ろう!」 ――思い立ったが吉日――
ヨットを体験してみたい方は、お気軽にご連絡ください。

お金をかけずに海で遊ぶノウハウは豊富にありますので、気軽に声をかけてください。

所在地 熊本県天草市本渡、通称・大矢崎港(天草下島)
艇数 海上係留艇21艇
(うち、クラブ専用ポンツーン係留は18艇)
ゲストバース 1艇分(無料)
利用期間は、原則として、1日~1週間です。

天草ヨットクラブ所属艇の最新リストはこちら

本渡港/大矢崎港への入港ガイド(2021年更新)
今年度に入口付近の浚渫工事が行われる予定ですが、とりあえずこれが目安になります。
(図や写真はいずれもクリックすると拡大します)

R1~R2の進入コース(磁針方位約265度)の詳細

上の写真に下向きの赤い矢印が3本(左、中、右)ありますが、これが入港時の目安になります(その時の気象条件などで見やすいものを1つ選べばよい)

左の矢印:松の木の上に見える特徴的な建物は切支丹館
これと背後の山の稜線の角付近が縦に重なるようにする。

中央の矢印:両隣より少し高い松の木と、プールの壁にある赤い消火栓が重なるようにする。
(この写真では消火栓は松の木の背後に隠れて見えない)
松の木の手前の岸壁外側に立てられている竹と松の木が重なって見える位置でもよい。
ちなみに、岸壁外側の赤いものは遠くからも目立つが、その少し右に竹がある)

右の矢印:両隣の松の木より一段低いのでわかりやすい。これとプールの手前にある建物の白い垂直な線(壁)が重なるようにする。

上の写真のように見える位置にいれば自艇は深い水路の上にある(水深計参照)。

入口に接近するにつれて位置関係は微妙にずれてきますが、
中央の竹と松と消火栓のラインは入口付近までOK。

水深も目安になります。水路の上にいれば水深は5~6m前後はあります。
4mを切ったら水路から北か南にずれていると判断しましょう。

ただし、港の入口付近はこの場合でも2m~3m程度。

●本渡港(天草下島)での係留については、こちらの最新情報をご覧ください

なお、

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(重要なデータについては、順次こちらに移行しますが、旧ページのデータは現状と異なる場合があります)