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A.毎年、数艇の長距離航海のヨットが寄港しますが、古くは関西と別府に拠点を置いて活動していたミネルバ・貴伝名一良さん(岡崎36Fヨール)をはじめとして、クルージングヨットのカリスマだった春一番の故野本謙作さん(大阪、自設計)、日本を10周以上している、どんたく・楢崎さん(静岡、YAMAHA30C)などがあります。
第1回天草カップに
参加したときのミネルバ
2本マストのケッチは天草ヨットクラブにも2艇ありますが、同じ2本マストでも、こちらは最近はめったに見かけなくなったヨール。
どんたく/楢崎さん(右から二人目)
何度も寄港されています。
長期航海に出るのは、リタイアした人たちに限りません。YUKIKAZE(オリオン33)の久保さんは30代。
関東の港を出て、小豆島の岡崎造船で外洋航海の準備を整え、九州から沖縄と島伝いに東南アジアまで行ったところで、スマトラ沖の地震による津波に遭遇。現在は帰国されていますが、行くときは独身で帰りは花嫁同伴でした。
とはいえ、主流は退職を期に日本一周に出るというパターン。
こちらは広島を出て日本一周中のHappy Time III 栄さん。
大矢崎港から徒歩数分の距離に熊本日々新聞社の支局があるので、タイミングがあえば取材を受けることもあります。
かさぐも 笠神さん(東京)。
その他の寄港したヨット/ヨット乗り
ひっそりと寄港し、早朝に出港するヨットもあるため、運よく写真を撮影できたもの (1日で行ける距離を母港にしている近場のヨットはスペースの関係で割愛しています)
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