AYCの泊地(本渡・大矢崎地先)の港入口付近は年ごとに浅くなって、入出港の時間が限られていましたが、10月から10日間の予定で浚渫が行われるそうです。
なにしろ全長の割に喫水の深いヨットはともかく、干潮の前後には漁から戻ってきた小型の漁船や船外機のボートでも蝕底するという状況でした(漁協とヨットクラブなどの陳情の成果?)。
とはいえ予算がからむので、前回の浚渫は短期間かつ中途半端なものでしたが、今回は10月の丸1ヵ月のうち10日間に作業が行われるということで、少しは期待が持てるかもしれません。
浚渫終了後にはまた水深をチェックしたいと思います。