浚渫陳情の続報です。
30年度の遅くない時期に浚渫を行う旨の回答があったようです。
(日程などはまだ不明)
3月13日、大矢崎港の出入口付近の水深について、大矢崎港を利用する漁協、釣り船、ヨットクラブの各団体代表者により、市役所に中村・天草市長をたずねて事情を説明し、浚渫の要望をしてきました。
当初は現地に来てもらって説明することになっていましたが、先方の時間の都合がつかなくなったということで、こちらから市役所を訪問したものです。
担当は県の地域振興局なので市長に陳情したところで結果がどうなるかわかりませんが、まあ、現状でできる限りの努力はした、、、ということになります。
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金曜にフリーダムランが上架しました(写真はクリックすると拡大します)。
また、午後の最干潮時に大矢崎港入り口周辺の水深を測ってみました。
和船で50センチ刻みで水深の印をつけた竹竿という原始的な方法ですが、これが一番確実。
思っていたよりも水深があって、進入コースは従来どおりでよいようです。
ただ、一部に極端に浅いところがあって、そこがネックになって、全体として入出港の時間が制限されてしまいます。
今回は仮調査なので、次回は水深計とGPSを使って、最も安全と思われる入出港のコース(目印等)を確認する予定です。