台風21号について

台風21号は本日(10月30日午前)の段階で非常に強い勢力で、今後、東シナ海を東進して九州に上陸という可能性が高くなっています。

日本気象協会の進路予測(上)

米軍(JTWC)の進路予測(下)

とはいえ、台風21号の勢力は今日の昼頃がピークで、日本に接近する2日~3日頃にはかなり衰弱しているようです。米軍の予測図の右端上に数字が並んでいますが、これが風速の予測で、

30日12時が風速135ノット、最大瞬間風速が165ノット
11月3日の午前0時の風速は40ノット、最大瞬間風速は50ノットとなっています。

Windsが風速、Gustsが最大瞬間風速、1ノット(時速)は毎秒0・5メートル(約)なので、時速のノットを2で割れば秒速~メートルになります(あくまで大体で換算した場合)

 

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