台風18号 九州への大きな影響なし?

台風18号は停滞しています。最大瞬間風速75mですが、10月2日朝の時点で、

台湾付近でのろのろしている間に低気圧レベルまで弱まると予測されています。


気象庁の台風18号の進路予測が、当初の東向きに九州方面へ向かうという予想から
逆に西向きに中国大陸方面へ向かうと、大きく変化しました。

 

 

 

 

 

 

最近の台風の進路には従来の常識があてはまらなくなりましたね。


4日以降の進路予測が北向きになりましたね。詳細はこちらから

 

勢力についても、台湾付近を通過する1~2日ごろがピークで、それ以降はやや弱まるという予測のようです。


近年は妙な動きをする台風が多いですが、今度発生した18号は従来の秋の台風が通るコース(沖縄方面から北上し、九州付近で東にカーブする)をたどりそうです。

上の進路予想図の詳細はこちら

カテゴリー: 気象・海況・台風 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です