台風10号の進路予測は少しずつ西にずれてきて、九州西岸から少し離れた海上を北上するようです。
とはいえ、台風の右半円の暴風域内に入ってしまうので、直撃よりもたちが悪いかもしれませんね。
6日が勢力のピーク(915 hPa、瞬間最大風速80m)で、
最接近する7日ごろは 925hPa、瞬間最大風速70mの予測になっています。
9号が接近中ですが、10号が発生し、こちらは今週末から来週月曜にかけて九州西岸直撃(縦断)する進路予測になっています。
日本の気象庁の予測
米軍の予測
両者とも針路はほとんど同じです。ただし、日付が1日ほどずれています。(米軍が早く、気象庁はそれより1日遅いという予測)。
日本気象協会の台風情報はこちら
米軍(JTWC)の台風情報はこちら
JTWCでは右欄に表示されるリストから選択しますが、
9号は MAYSAK、10号は HAISHEN です。
進路予測は各台風で上から2番目の TC Warning Graphic
をクリックすると表示されます。