今日(08/11)午前7時頃に、三角沖の有明海で停船していた釣り船に漁船が衝突し、釣り船の乗客一名が頭を打って死亡しました。
原因は漁船の船長が前を見ていなかったということのようです。
今回が実際にどうだったかわかりませんが、小型の漁船は漁の行き帰りにはオートパイロットでコースを設定しておいて、その間に漁具の準備や後片付けをする、というのはよく見かける光景なので、その是非はともかく、足の遅いヨットもワッチで気を抜かず自衛するしかないですね。
こちらのニュースサイトに漁船と釣り船の映像があります。