この桟橋に横付け可能。ただし、防舷材のゴムが劣化でなくなり、６センチ前後の金属の突起だけが残っているので、空気式のフェンダーはパンクしますね。
牡蠣などが密生した岸壁に係留する場合と同様に、フェンダーの外側に２ｘ４材などを吊るすか、槍付けするか、といったところでしょうか。

下は、左奥の漁船溜り。
写真左は私設桟橋、写真右は公的な桟橋。
いずれも地元につてがあれば一時的な係留は可能とか（水深は２ｍ以上）。

下の写真（左）は旧荷揚場跡で、公園化され、すっきりしている。建物は新装されたフェリーターミナル（トイレ有）。
この岸壁に槍付けでも係留はできるが、階段がないので岸壁への乗り降りがむずかしい。
写真（右）は海産物などが並ぶ漁師市場。