泊地に降りる階段がサビで痛んでいる話は前から出ていましたが、状態が進行し、右側の根元が破断しました。
ずり落ちないように、仮止めとしてステンレスチェーンでゲートから吊ってあります。
反対側をゆっくり移動すれば、まだ普通に昇降できますが、渡る際はご注意ください。
なお、このコンクリートの堤防との固定部分のチェーンは腐っていたので、新しいものに交換してあります。
なお、港入り口の浚渫工事と完成検査は終了しました。
クラブでも和船+魚探で調査しましたが、可航幅がかなり狭いようです。
浚渫業者が掘った部分の入り口と出口がわかるよう目印になる杭を打つという話もあるようなので、それが実現した時点(いつになるか不明)で、入出港の情報を更新します。